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ユーザビリティテストのやり方

このレッスンのあとで: 小さなユーザビリティテストを行い、成功率と時間と誤りの数字を読むことができる。

60分のレッスンコマンド3件ユーザビリティテストラボ:使いにくいウェブショップを調べ、テストの結果をブラウザーで読む

人に使ってもらって、数える

ユーザビリティテストは、数人に画面を実際に使ってもらい、つまずきを観察して数える方法です。意見を聞くのではなく、課題をやってもらい、できたか、何秒かかったか、何回まちがえたかを記録します。

少ない人数でも、大きな問題の多くは見つかります。ラボには、12人が4つの課題をやった記録があります。

このレッスンのゴール

メモ

小さなユーザビリティテストを行い、成功率と時間と誤りの数字を読むことができる。

重要な言葉

ことばいみ
課題参加者にやってもらう、1つの作業
参加者テストを受ける人
成功率課題を終えた人の割合
中央値小さい順に並べたときの、真ん中の値
エラー数参加者がまちがえた回数

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

課題は、目的の形で書く

課題は、画面の部品ではなく、目的で書きます。「買うボタンを押す」ではなく、「青い急須を、かごに入れる」です。

テスト中は、手伝いません。声に出して考えてもらい、迷った場所を記録します。終わったら、できたかを、はい、いいえで書きます。

成功率は、終えた人の割合

成功率は、課題を終えた人の数を、参加者の数で割って、100を掛けた値です。10人のうち7人が終えれば、70%です。

ラボの記録では、4つの課題のうち、急須を探す課題は全員が終えました。最後のエラーを直す課題は、半分しか終えていません。

課題ごとの成功率と時間を見る

コマンド
docker exec jupyter python3 steps/tasks.py

ここでは表示のみで、実行されません。無料アカウントを作成すると、実行ボタンで自分のラボのターミナルに入力できます。

時間は、中央値で伝える

中央値は、時間を小さい順に並べたときの真ん中です。人数が偶数なら、真ん中の2つの平均を取ります。

平均は、1人の極端に遅い人に引っ張られます。中央値は、その影響を受けにくいので、時間の報告に向いています。

例: 5人の時間と、平均と中央値

項目値
5人の秒数20、22、24、25、90
平均181 ÷ 5 = 36.2 秒
中央値真ん中の3番目 = 24 秒
読み取り90秒の1人が、平均だけを大きくした

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

エラー数は、どこで困るかを教える

エラー数は、課題の途中で、まちがえた回数です。成功率が高くても、エラー数が多い課題は、遠回りをさせています。

ラボの記録では、エラーを直す課題のエラー数が34回で、最も多くなっています。

課題ごとのエラー数を数える

コマンド
docker exec jupyter python3 steps/errors.py

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終えられなかった回数を数える

コマンド
docker exec jupyter grep -c ,no, sessions.csv

ここでは表示のみで、実行されません。無料アカウントを作成すると、実行ボタンで自分のラボのターミナルに入力できます。

よくある間違い

注意

多くの人は、時間は平均で出すものだと考えます。1人だけ極端に遅い人がいると、平均は大きく引っ張られます。時間は中央値で伝え、12人の結果を「全員の意見」と言わず、「多くの人」と書いてください。

さらに挑戦: 自分でテストを組む

友だちを3人集めて、身近なアプリの課題を1つ決めてください。手伝わずに見て、できたか、何秒か、何回まちがえたかを書きます。

3人の成功率と中央値を出して、報告に「少人数なので目安」と添えましょう。

このラボとソースについて: ユーザビリティテストラボ:使いにくいウェブショップを調べ、テストの結果をブラウザーで読む

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