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改善して再テストする

このレッスンのあとで: 問題を1つ直し、前と後の数字を比べて、直ったことを示すことができる。

60分のレッスンコマンド1件ユーザビリティテストラボ:使いにくいウェブショップを調べ、テストの結果をブラウザーで読む

直したことを、数字で示す

改善して再テストするとは、見つけた問題を1つ直し、同じ課題を別の人に試してもらい、前より良くなったかを数字で確かめることです。直しただけでは、良くなった証拠になりません。

数字で確かめると、直したことが役に立ったか、次に何を直すかを、人に説明できます。

このレッスンのゴール

メモ

問題を1つ直し、前と後の数字を比べて、直ったことを示すことができる。

重要な言葉

ことばいみ
反復直して試す流れを、くり返すこと
プロトタイプ本物を作る前に試す、簡単な試作
改善前と改善後直す前の結果と、直した後の結果
優先順位直す順番。影響が大きいものが先
効果直したことで、数字が動いた量

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

影響が大きい問題から直す

見つけた問題を、全部同時に直すことはできません。優先順位を付けます。基準は、何人が困ったか、どれほど困ったか、です。

ラボの店では、エラーを直す課題の成功率が50%で、エラー数が34回と最も多くなっています。この課題が、最優先になります。

ラボの店の、課題ごとの数字

課題成功率時間の中央値エラー数
急須を探す100%27.5 秒7
かごに入れる83%36.5 秒11
フォームに書く92%97.5 秒18
エラーを直す50%110 秒34

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直して、同じ課題で試す

直す流れは、くり返します。観察して、問題を選び、直し、同じ課題で別の人に試してもらい、前と比べます。これが反復です。

1回に直すのは、1つだけにします。2つ直すと、どちらが効いたのかわかりません。

店を直す前の数字を、先に記録する

ラボの店を直す前に、今の数字を記録します。次の Run は、店のページとスタイルシートを調べ直します。

何も直していなければ、最初に「Nothing is fixed here」と出て、第3回と同じ数字が並びます。直した後も、もう一度 Run すると、数字の動きが見えます。

直す前の数字を記録する

コマンド
docker exec jupyter python3 steps/fix.py

ここでは表示のみで、実行されません。無料アカウントを作成すると、実行ボタンで自分のラボのターミナルに入力できます。

前と後を、同じ数え方で比べる

比べるときは、同じ課題を、同じ数え方で、別の人に試してもらいます。数字の差が、直した効果です。

次の表は、教材の例で、ラボの結果ではありません。直す前と後の差を、行ごとに読みます。

例: エラー画面を直した前と後

項目前後差
成功率50%83%+33
時間の中央値110 秒80 秒-30 秒
エラー数3412-22

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

よくある間違い

注意

多くの人は、直した画面で別の課題を試しても、良くなったと言えると考えます。同じ課題と同じ数え方で比べないと、変化が直したせいか、課題のせいかわかりません。

さらに挑戦: 紙で試してから作る

身近なアプリの画面を、紙に描いてください。プロトタイプとして、友だち2人に課題をやってもらいます。

迷った場所を1つ直し、もう1人に同じ課題を試してもらって、迷いが減ったかを書きましょう。

このラボとソースについて: ユーザビリティテストラボ:使いにくいウェブショップを調べ、テストの結果をブラウザーで読む

授業で使いますか?このモジュールを学生に割り当てると、教員用ガイド、自動採点つきの課題、学生ごとのラボを使えます。