誰が何をできるか:オーナー、教員、学校管理者

アカウントの種類は4つ、モジュールでの役割は3つ、その土台にあるルールは1つです。自分で作ったもののオーナーになる、というルールです。このページに全体がまとめてあるので、誰も仕事に必要以上の権限を持たないようにして、学校を設定できます。

アカウントの種類と、モジュールでの役割

アカウントは4種類のどれかです。システム管理者(当社です)、教職員、生徒、そして顧客(通話を予約しただけの人)です。顧客はモジュールに入らず、学校の授業の一員でもありません。

モジュールには独自の3つの役割があります。オーナー、教員、生徒です。オーナーと教員はどちらも教職員で、モジュール上の生徒は生徒です。種類は学校での立場を表し、役割は1つのモジュール上での立場を表します。

教職員であるだけでは、何も権限は付きません。授業のページを開けるのは、学校を運営している、モジュールのオーナーである、またはモジュールで教えている、といった場合です。

作ったものがあなたのもの

モジュールを作った人がそのオーナーになり、課題を作った人がその課題のオーナーになります。権限は上から下へ受け継がれません。モジュールのオーナーであっても、ほかの人がそこに書いた課題に対する権利はなく、学校を運営していても、学校内のものに対する権利はありません。演習を書いた教員は、ほかの人がモジュールを運営していても、その演習を持ち続けます。

教職員なら誰でもモジュールやコースを追加できるので、新しい単元を始めるのに誰かを待つ必要はありません。モジュールを作るとその人がオーナーになり、得られるのはそのモジュールだけです。コース名の変更、削除、コースへの人の登録は、引き続き学校管理者が行います。

役割ごとにできること

オーナーは、モジュールの名前変更や削除、別のオーナーの任命、オーナーの教員への変更ができます。教員は日々の運営を行います。モジュール内のすべての課題を見て、配布し、採点し、教員や生徒をモジュールに追加できます。モジュールの名前変更や削除、オーナーの任命はできません。課題の配布は、誰が書いたかにかかわらずモジュールの教職員に開かれています。仕事を渡すことは教えることであり、仕事の内容を書き換えることはそうではないからです。

課題には専用のオーナーがいて、それ以外の役割はありません。課題を変更・削除したり、別のオーナーを加えたりできるのは、その課題のオーナーだけです。生徒は課題を渡されるだけで、オーナーにはなりません。

学校管理者は、自分の学校のすべてのモジュールと課題を見られますが、自分がオーナーでない限り何も変更できません。学校そのもの、つまり人、コース、設定を管理します。同僚を学校管理者にできますが、自分の学校管理者の権限を自分で外すことはできません。システム管理者はできます。

モジュールの「メンバー」タブで

教員なら誰でも、生徒やほかの教員を外せます。ほかのオーナーを外す、教員をオーナーにする、オーナーを教員に戻す、のはオーナーだけです。自分自身を外すことは誰にもできず、モジュールがオーナー不在になることもありません。最後の1人は変更や削除を断られ、先にほかの誰かをオーナーにするよう案内されます。

一覧から新しい役割を選ぶと、すぐに保存され、反映されたかどうかがバナーで表示されます。

誰かが辞めたとき

教職員を削除すると、その人が所有していたものは削除した人に引き継がれるので、クラスに出された課題が失われることはありません。アカウントとそのファイルはごみ箱に入り、アカウントを戻すと所有権もすぐに戻ります。

よくある質問

教員はモジュールを削除できますか?
いいえ。名前の変更や削除ができるのはオーナーだけです。教員は日々の運営を行います。
学校管理者はすべてのモジュールのオーナーですか?
いいえ。自分の学校のすべてのモジュールと課題を見られますが、自分がオーナーでない限り何も変更できません。オーナーになるのは、何かを作ったときです。
誰がモジュールやコースを作れますか?
学校の教職員なら誰でもです。モジュールを作った人がそのオーナーになります。
モジュールの唯一のオーナーが辞めたらどうなりますか?
その人が所有していたものは、削除した人に引き継がれます。モジュールの「メンバー」タブも、最後のオーナーの削除や降格を断ります。