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AIに任せる作業と自分の作業

このレッスンのあとで: AIに任せる作業と自分で持つ作業を、理由をつけて分けられる。

60分のレッスンコマンド1件AI コーディングエージェントのラボ:opencode でコードを説明・修正し、その結果を確かめる

AIに任せる作業の決め方

AIとの付き合い方とは、どの作業を任せ、どの作業を自分で持つかを決めることです。任せた作業でも、結果の責任は、使った人にあります。

速く終わることと、正しく終わることは別です。分け方を決めれば、速さと確かさを両方得られます。

このレッスンのゴール

メモ

AIに任せる作業と自分で持つ作業を、理由をつけて分けられる。

今日のキーワード

ことばいみ
委任作業をほかの人や道具に任せることです。
責任結果に対して、引き受けるべきことです。
元に戻せる失敗しても、前の状態に戻せることです。
許可変更の前に、人が「よい」と答えることです。
記録何をどう頼み、何を採ったかの控えです。

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任せやすい作業と持つ作業

任せる作業は、4つの点で選びます。失敗の大きさ、元に戻せるか、テストがあるか、扱う情報です。

失敗が小さく、戻せて、テストがあり、公開してよい情報なら、任せやすい作業です。

作業を分ける4つの点

見る点任せやすい自分で持つ
失敗の大きさ小さい大きい
元に戻せるか戻せる戻せない
テストがあるかあるない
扱う情報公開してよい秘密や個人の情報

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任せても、責任は自分にある

AIが書いたコードで問題が起きたとき、モデルは責任を取れません。使うと決めたのは自分です。

授業や職場に、AIの使い方の決まりがあれば、それに従います。使った場合は、決まりに沿って書き添えます。

任せたときの時間の例

作業自分でする任せる(頼む+確認)
テストを5件書く30分5分+15分=20分
エラー文の意味を調べる20分3分+5分=8分
お金の計算を直す40分5分+40分=45分

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ラボは許可を求める

ラボのアシスタントは、ファイルの変更とコマンドの実行の前に、必ず許可を求めます。次の Run は、その設定の行を見ます。

edit と bash が ask、webfetch が deny と書かれています。許可の前に、中身を読む習慣が、ここで身につきます。

許可の設定を見る

コマンド
docker exec agent grep -n permission /home/node/.config/opencode/opencode.json

ここでは表示のみで、実行されません。無料アカウントを作成すると、実行ボタンで自分のラボのターミナルに入力できます。

よくある間違い

注意

「AIに任せれば、確かめる時間はいらない」と考える人がいます。確認の時間も、作業の一部です。上の表のように、確認が長い作業は、自分でしたほうが早いことがあります。

小さく分けて、1つずつ確かめる

大きな作業は、小さく分けて頼みます。1つ頼み、答えを確かめ、採ってから、次を頼みます。

小さな単位なら、間違いに早く気づけます。確かめた結果は、記録に残します。

このラボとソースについて: AI コーディングエージェントのラボ:opencode でコードを説明・修正し、その結果を確かめる

授業で使いますか?このモジュールを学生に割り当てると、教員用ガイド、自動採点つきの課題、学生ごとのラボを使えます。