MitsuruTech ラーニングプラットフォームでできること

MitsuruTech ラーニングプラットフォームは、プログラミングの課題を出し、採点するための場所です。生徒はブラウザーを開いて本物のコードを書き、「実行」を押すだけです。学校のパソコンに何かをインストールする必要も、アカウントを手作業で作る必要も、実習用のマシンイメージを管理する必要もありません。

学校で実際に行われている情報の授業に合わせて作られています。管理されたノートパソコンで学ぶ30人のクラス、コンパイラーをインストールしてくれない技術担当者、そして教室を歩き回らなくても誰がつまずいているかを知りたい教員、という現場です。

生徒はブラウザーで本物のコードを書いて実行します

Python、SQL、Java、Go、C、C++、C#、Haskell、OCaml、R、Ruby、PHP、Rust、Kotlin、Prolog、Node、TypeScript、Bash、本物の Linux ターミナル、そして Web ページ用の HTML、CSS、JavaScript に対応しています。シミュレーションでも、想定した答えしか受け付けないサンドボックスでもありません。コードは実際に動き、間違っていれば自分のパソコンで動かしたときと同じように失敗します。

これは教えるうえで大切なことです。緑のチェックマークしか見たことのない生徒はトレースバックに出会ったことがありません。そしてトレースバックを読むことこそ、プログラミングを学ぶことの大半なのです。

ブラウザーのエディターで開いた Python ファイル。テストと依存パッケージのタブ、実行ボタン、その下に出力結果が表示されている
生徒がコードを書くエディターです。自分のファイル、テストを書く場所、必要なパッケージ、そして「実行」。目の前のパソコンには何もインストールされていません。

課題はモジュールごとに出し、採点は1か所にまとめて行います

モジュールを作り、クラスを登録して、課題を配布します。コーディング課題は生徒一人ひとりに自分用のコピーが渡されます。記述式の課題やクイズは、クラス全員が読む1つの課題のままです。

生徒が行ったことはすべて、あなたの1つのページに集まります。何をいつ保存したか、テストの結果、提出物、そしてそれについてのやり取りです。

クイズは自動で採点されます

多肢選択、記述式の解答、組み合わせ、並べ替えなどの問題は、提出された瞬間に採点されます。照合に使う正解は、生徒のブラウザーには一切届きません。受験回数と制限時間はあなたが決めます。

生徒は GitHub から本物の Web アプリをデプロイできます

生徒は Python、Node、Go、Java、HTML・CSS・JavaScript の静的サイトを公開 GitHub リポジトリから自分専用のアドレスにデプロイでき、クラウドのアカウントもカードも要りません。招待した最大5人と共有でき、デプロイしたアプリをそのまま提出して採点を受けることもできます。アプリは1時間の動作が保証され、空きがあれば最大4時間まで動き続けます。誰も見ていない状態が30分続くと停止し、アプリの利用時間は各アカウント1日8時間までです。これは学習とデモのためのもので、本番環境のホスティングではありません。教員に見せる、数人と共有する、リンクを提出するには十分な長さですが、サービスを運用できるほどの長さには意図的にしていません。

学校は最初の1年間が無料、個人はずっと無料です

学校は最初の365日間、生徒50人まで無料です。その後は最初の50人分が自校の通貨による年額の定額、それを超える分は生徒1人あたりの年額で、教職員は無料です。個人で学ぶ方は、ずっと無料の個人アカウントを使えます。

よくある質問

学校のパソコンに何かインストールする必要はありますか?
いいえ。すべて生徒がすでに使っているブラウザーで動きます。プラグインもランタイムも不要で、技術担当者が承認するものは何もありません。
生徒はどの言語で書けますか?
Python、SQL、Java、Go、C、C++、C#、Haskell、OCaml、R、Ruby、PHP、Rust、Kotlin、Prolog、Node、TypeScript、Bash、本物の Linux ターミナル、そして Web ページ用の HTML、CSS、JavaScript です。Mermaid と Excalidraw で図も描けます。
コードは本当に実行されるのですか?
はい。実行のたびに使い捨てのコンテナーで動きます。自分のパソコンでクラッシュするプログラムはここでも同じエラーメッセージでクラッシュします。
生徒は Web アプリをデプロイできますか?
はい。Python、Node、Go、Java、HTML・CSS・JavaScript の静的サイトを、公開 GitHub リポジトリから、自分専用のアドレスに、限られた時間だけデプロイできます。学習とデモのためのもので、ホスティングではありません。
スマートフォンでも使えますか?
はい。どのページもスマートフォンの画面幅で使え、一覧はカード表示になって、各項目の横に列の名前が付きます。生徒はスマートフォンで提出期限を確認できます。コードを書くのは、キーボードがあるほうが快適です。
英語以外の言語でも使えますか?
はい。サイト、プラットフォーム、このマニュアルのすべてが英語、フランス語、日本語、スペイン語に対応しています。ブラウザーの言語設定に合わせた言語で表示され、各ページ上部の地球儀、ページの一番下、またはプロフィールの「言語とタイムゾーン」から利用者ごとに別の言語を選べます。サインイン中は選択がアカウントに保存され、どのパソコンでも引き継がれます。利用規約とプライバシーポリシーも翻訳されていますが、内容に相違がある場合は英語の原文が優先されます。メールは、各自がサイトを読んでいる言語で届きます。学校が作成したレッスンは、作成した教員が書いた言語のままです。日本語での研修とサポートもご用意しています。