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プレビュー

ランダムと確率

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

35分

次に出るのは、どの目?

さいころを1回振ります。次に何の目が出るか、当てられますか。

当てられません。毎回、ちがう目が出るかもしれません。

このように、予想できないことをランダムといいます。

ランダムなことも、プログラムで作れます。今日は、その方法を学びます。

今日のキーワード

ことばいみれい
ランダムどれが出るか、予想できないことです。さいころの目
乱数ランダムに作られた数です。3
確率あることの起こりやすさです。0%から100%で表します。1/6
モジュール便利な道具を、まとめたものです。使う前に import と書きます。random
割合全体のうち、どれだけかを表す数です。50%

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

プログラムでさいころを振る

Python には、random というモジュールがあります。

import random と書くと、使えるようになります。

random.randint(1, 6) は、1から6までの整数を、一つランダムに返します。

まず、5回振ってみましょう。

やってみよう: さいころを5回

コード: python
import random

# randint(1, 6) は、1から6のどれかをランダムに返します。
for i in range(5):
    print("さいころの目:", random.randint(1, 6))

# 何回か実行して、毎回ちがう目が出ることを確かめましょう。

例: さいころの確率

できごとあてはまる目確率およそのパーセント
1の目が出る16回に1回約17%
偶数の目が出る2, 4, 66回に3回50%
5以上の目が出る5, 66回に2回約33%
7の目が出るなし6回に0回0%

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

確率は、何回も振ると見える

1回だけ振っても、確率は見えません。1が出ることも、出ないこともあります。

60回、600回と、振る回数を増やすと、どの目もだいたい同じ回数に近づきます。

そこで、出た目の回数を、リストに数えてみましょう。

やってみよう: 60回振って数える

コード: python
import random

# 1から6の目が出た回数を入れるリストです。
counts = [0, 0, 0, 0, 0, 0]

for i in range(60):
    face = random.randint(1, 6)
    # 1の目は0番目に、6の目は5番目に数えます。
    counts[face - 1] = counts[face - 1] + 1

for n in range(6):
    print(n + 1, "の目:", counts[n], "回")

# 60 を 600 に変えて、もう一度実行しましょう。

例: 振る回数と、1つの目の回数

振る回数1の目が出る回数の目安
6回約1回
60回約10回
600回約100回
6000回約1000回

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

ぴったりにはならない

注意

60回振っても、どの目もちょうど10回にはなりません。8回や13回になるのがふつうです。「約10回」の「約」は、そういう意味です。

小さな確認: ランダムと確率

やってみよう

小さな確認: ランダムと確率

3問
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