名前が途中で切れるのはなぜ?
グループチャットで、名前が長いと「さくらもち…」のように、途中で切れて表示されます。
これも、プログラムが文字を数えて、切っています。
今日は、文字を数える、取り出す、切り出す方法を学びます。
今日のキーワード
| ことば | いみ | れい |
|---|---|---|
| 連結 | 文字列と文字列を、つなげることです。 | "さくら" + "さん" |
| len | 文字列の長さ、つまり文字の数を調べます。 | len("さくら") は 3 |
| 番号 | 文字列の何番目の文字かを表す数です。0から数えます。 | name[0] |
| スライス | 文字列の一部を切り出すことです。 | name[0:3] |
| 空の文字列 | 文字が一つも入っていない文字列です。 | "" |
学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。
文字列をつなぐ
文字列は、+ でつなげます。つなぐことを連結といいます。
数の足し算とちがい、答えは長い文字列になります。
文字列に整数をかけると、同じ文字をくり返します。
やってみよう: 名前をつなぐ
family = "山田"
given = "さくら"
name = family + given
print(name)
print(name + "さん、こんにちは。")
# 間にスペースを入れたいときは、" " もつなぎます。
print(family + " " + given)
print("ー" * 10) # 10回くり返します
# family と given を、自分の名前に変えましょう。
文字の数を調べる
len は、文字列の長さを答えます。
len("さくら") は 3 です。スペースも、1文字と数えます。
文字が何も入っていない "" の長さは、0です。
やってみよう: 長さを調べる
word = "さくらもち"
print(len(word))
print(len("おはよう ございます")) # スペースも1文字です
print(len("")) # 何も入っていないと、0です
# word を、自分の好きな食べ物に変えて、長さを調べましょう。
何番目の文字?
文字列の文字には、番号がついています。番号は、1ではなく0から始まります。
word[0] は、最初の文字です。
後ろから数えるときは、マイナスを使います。word[-1] は、最後の文字です。
例: さくらもちの番号
| 文字 | さ | く | ら | も | ち |
|---|---|---|---|---|---|
| 前からの番号 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 |
| 後ろからの番号 | -5 | -4 | -3 | -2 | -1 |
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やってみよう: 1文字を取り出す
word = "さくらもち"
print(word[0]) # 最初の文字です
print(word[2])
print(word[-1]) # 最後の文字です
# 次の行の # を消すと、エラーになります。5番の文字はありません。
# print(word[5])
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