買い物リストは、書きかえるもの
スマホのメモに、買い物リストを書いています。牛乳、パン、卵です。
「あ、米も買おう」と、あとから足します。パンを買ったら、消します。
リストは、あとから、ふやしたり、へらしたりできます。今日は、その操作を学びます。
今日のキーワード
| ことば | いみ | れい |
|---|---|---|
| append | リストの最後に、要素を一つ加える操作です。 | items.append("卵") |
| insert | 好きな番号の場所に、要素を入れる操作です。 | items.insert(0, "米") |
| remove | 指定した値を、リストから取り除く操作です。 | items.remove("パン") |
| pop | 最後の要素を取り出して、リストから取り除きます。 | items.pop() |
| in | 値がリストに入っているかを、TrueかFalseで答えます。 | "卵" in items |
学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。
最後に足す append
最後に要素を足すには、リストの名前.append(値) と書きます。
リストの名前のあとに、点(.)を書きます。その点のあとに、操作の名前を書く形です。
足したあとは、元のリストそのものが書きかわります。
やってみよう: 買い物リストに足す
items = ["牛乳", "パン"]
print(items)
items.append("卵")
print(items)
print("全部で", len(items), "個です")
# 好きな食べ物を、もう一つ足してみましょう。
入れる、取り除く
insert(番号, 値) は、その番号の場所に入れます。後ろの要素は、一つずつずれます。
remove(値) は、その値を取り除きます。同じ値が二つあれば、前にある一つだけです。
pop() は、最後の要素を取り出します。取り出した値が、答えとして返ります。
やってみよう: 入れる、取り除く
items = ["牛乳", "パン", "卵"]
# 先頭に入れます。
items.insert(0, "米")
print(items)
# パンを取り除きます。
items.remove("パン")
print(items)
# 最後を取り出します。
last = items.pop()
print("取り出したのは", last)
print(items)
例: リストの操作
| 書き方 | 書いたあとのリスト | はたらき |
|---|---|---|
| はじめ | ["牛乳", "パン"] | はじめの状態 |
| items.append("卵") | ["牛乳", "パン", "卵"] | 最後に足す |
| items.insert(0, "米") | ["米", "牛乳", "パン", "卵"] | 先頭に入れる |
| items.remove("パン") | ["米", "牛乳", "卵"] | パンを取り除く |
| items.pop() | ["米", "牛乳"] | 最後の卵を取り出す |
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小さな確認: リストの操作
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小さな確認: リストの操作
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入っているか調べる in
値 in リスト は、その値が入っていればTrue、なければFalseです。
値 not in リスト は、入っていなければTrueです。
if と組み合わせると、「無いときだけ足す」という書き方ができます。