5教科の点数を、どう持つ?
テストの点数を、変数に入れてみます。国語、数学、英語、理科、社会で、五つの変数が必要です。
30人のクラスなら、30個です。名前を考えるのも、たいへんです。
こんなときは、まとめて一つの入れ物に入れます。それが、リストです。
今日のキーワード
| ことば | いみ | れい |
|---|---|---|
| リスト | 値を、順番に並べて入れておく入れ物です。 | [70, 85, 90] |
| 要素 | リストの中に入っている、一つ一つの値です。 | 70 |
| 添字 | 要素の場所を表す番号です。0から数えます。 | scores[0] |
| len | リストにいくつ入っているかを、数える関数です。 | len(scores) |
| 範囲外 | 無い番号を指定することです。エラーになります。 | scores[10] |
学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。
リストの作り方
リストは、[ と ] でかこみ、要素をコンマで区切って書きます。
scores = [70, 85, 90, 60, 75] のように、変数に入れて使います。
文字列も入れられます。["国語", "数学", "英語"] のようにも書けます。
やってみよう: リストを作って表示
scores = [70, 85, 90, 60, 75]
subjects = ["国語", "数学", "英語", "理科", "社会"]
print(scores)
print(subjects)
print("教科の数は", len(subjects))
# 好きな食べ物のリストを、作ってみましょう。
番号で取り出す
リストの要素は、番号で取り出します。scores[0] のように書きます。
番号は、1ではなく0から数えます。1番目の要素の番号が 0 です。
最後の要素は、scores[-1] で取り出せます。後ろから数える書き方です。
例: 番号と要素
| 番号 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|
| 教科 | 国語 | 数学 | 英語 | 理科 | 社会 |
| 点数 | 70 | 85 | 90 | 60 | 75 |
| 後ろからの番号 | -5 | -4 | -3 | -2 | -1 |
学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。
やってみよう: 番号で取り出す
subjects = ["国語", "数学", "英語", "理科", "社会"]
print(subjects[0])
print(subjects[2])
print(subjects[-1])
# 3番目の教科を表示するには、番号を何にしますか。
# 変えて、確かめましょう。
小さな確認: リストの番号
やってみよう
小さな確認: リストの番号
3問挑戦してみましょう。回答はここで採点され、その後は保存されません。点数を残したい場合や、続きから再開したい場合はログインしてください。ログインして点数を保存
答えはここで採点され、保存されません。アカウントがあれば、結果が残ります。
番号が大きすぎると、エラー
注意
3個のリストで、names[3] と書くと、IndexError になります。番号は、0、1、2 までです。「個数」と「最後の番号」は、1ちがいます。最後の番号は、len(names) - 1 です。