文化祭のジュースは何本?
文化祭で、ジュースを売ります。何本、用意しますか。
多すぎると、余ります。少なすぎると、お客さんが帰ってしまいます。
「たぶん100本」と、勘で決めてもよいでしょうか。
もっとよい方法があります。まず、データを集めることです。今日は、その集め方を学びます。
今日のキーワード
| ことば | いみ | れい |
|---|---|---|
| データ | 調べて集めた、数や言葉の記録です。 | 昼ごはんの答え |
| 調査 | 知りたいことを、集めて調べることです。 | 昼ごはん調査 |
| アンケート | 同じ質問を、たくさんの人に聞く調査です。 | 好きな飲み物は? |
| 回答 | 質問に対する答えのことです。 | 「弁当」 |
| 集計 | 回答を数えて、まとめることです。 | 弁当は5人 |
| 対象 | 調べたい相手の集まりです。 | 2年生の全員 |
学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。
調べる方法は四つ
データの集め方は、おもに四つあります。
一つ目は、数えることです。廊下を通る人数を数えます。
二つ目は、はかることです。身長や、走る時間をはかります。
三つ目は、聞くことです。アンケートがその代表です。
四つ目は、記録を使うことです。電車の時刻表や、売上の記録があります。
小さな確認: どの方法?
やってみよう
小さな確認: どの方法?
3問挑戦してみましょう。回答はここで採点され、その後は保存されません。点数を残したい場合や、続きから再開したい場合はログインしてください。ログインして点数を保存
答えはここで採点され、保存されません。アカウントがあれば、結果が残ります。
よい質問の作り方
アンケートでは、質問のしかたが大切です。質問が悪いと、データも悪くなります。
よい質問は、一つのことだけを聞きます。
答えは、選ぶ形にすると、数えやすくなります。
「どちらかを選ばせる」ような、かたよった言い方は、さけます。
例: 質問の直し方
| よくない質問 | 問題 | よい質問 |
|---|---|---|
| 昼ごはんと朝ごはんは、何を食べますか? | 二つを一度に聞いている | 昼ごはんは、何を食べますか? |
| おいしい学食を、利用しますか? | 「おいしい」と決めつけている | 学食を、週に何回利用しますか? |
| 好きな食べ物は? | 答えがバラバラで、数えにくい | 次から選んでください: 弁当、購買、学食 |
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回答を数える
回答が集まったら、集計します。同じ答えを、数えていきます。
10人に、昼ごはんを聞きました。回答を一つずつ見て、種類ごとに数えます。
Pythonなら、リストに回答を入れて、for で数えます。
やってみよう: 昼ごはんを集計
# 10人の回答です。
answers = ["弁当", "購買", "弁当", "学食", "購買", "弁当", "学食", "弁当", "購買", "弁当"]
count = {}
for a in answers:
if a in count:
count[a] = count[a] + 1 # すでにある答えは、1つ増やします
else:
count[a] = 1 # 初めて出た答えは、1から始めます
for name in count:
print(name, count[name], "人")
# 回答を1つ変えて、結果がどう変わるか見ましょう。