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プレビュー

データの種類

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

30分

同じ数字でも、ちがう?

身長は「165」です。出席番号は「12」です。どちらも、数字です。

身長を、クラス全員分、足してみましょう。意味のある数が出ます。

出席番号を、全員分、足したら、どうでしょう。意味のない数になります。

数字でも、データの種類がちがうのです。

今日のキーワード

ことばいみれい
数のデータ大きさや量を表す数です。足したり、平均を出したりできます。身長 165cm
分類のデータ種類を表すデータです。数えて比べますが、足しても意味がありません。血液型 A
数えるデータ数えて得た、整数のデータです。兄弟は2人
はかるデータ機械ではかって得た、小数もあるデータです。12.4秒
順序のある分類分類ですが、順番のあるデータです。S、M、L

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

データは二つに分かれる

データは、大きく二つに分けられます。

数のデータは、大きさを表します。身長、点数、値段などです。

分類のデータは、種類を表します。部活の名前、血液型、好きな色などです。

見分けるときは、「足して意味があるか」を考えます。

小さな確認: どちらの種類?

やってみよう

小さな確認: どちらの種類?

3問
挑戦してみましょう。回答はここで採点され、その後は保存されません。点数を残したい場合や、続きから再開したい場合はログインしてください。ログインして点数を保存

答えはここで採点され、保存されません。アカウントがあれば、結果が残ります。

例: データの種類

データ例種類どうして?
身長165cm数のデータ足して、平均が出せる
兄弟の人数2人数のデータ数えた整数で、平均が出せる
血液型A分類のデータ種類を表すだけ
好きな部活バスケ部分類のデータ人数を数えて比べる

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

数字でも、分類のもの

数字で書いてあっても、分類のデータがあります。

出席番号、電話番号、郵便番号が、そうです。

電話番号を足しても、意味がありません。ただ、人や場所を区別するためのラベルです。

プログラムでも、電話番号は、整数ではなく文字列で扱います。

やってみよう: 種類を判定

コード: python
# 数のデータと、分類のデータが混ざっています。
values = [165, 58.5, "A", "バスケ部", 12]

for v in values:
    if type(v) == int or type(v) == float:
        print(v, "は、数のデータとして扱えます。")
    else:
        print(v, "は、文字なので、分類のデータです。")

# 最後の 12 は出席番号でした。分類のデータなので、"12" と文字列に変えてみましょう。

足して意味があるか

ヒント

迷ったら、足したり、平均を出したりして、意味があるか考えます。意味があれば数のデータ、なければ分類のデータです。

順番のある分類

分類のデータの中には、順番があるものがあります。

Tシャツの S、M、L は、小さい順です。大会の順位や、成績の A、B、C もそうです。

順番はありますが、S と M のちがいが、いくつ分なのかは決まっていません。

だから、平均を出すのは、むずかしいのです。

レッスンはまだ続きます

このレッスンの残り4つの部分は、練習問題や最後の確認とともに、授業の全体にあります。アカウントがあれば、すべて使えます。