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プレビュー

公共Wi-Fiの注意

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

25分

カフェの、無料Wi-Fi

カフェに入ると、無料のWi-Fiが見つかりました。

パスワードなしで、つながります。データを使わなくてすむので、助かります。

でも、その便利さの陰に、ちょっとした危険があります。

今日は、公共のWi-Fiの安全な使い方を、学びます。

今日のキーワード

ことばいみれい
公共Wi-Fiカフェや駅など、みんなが使えるWi-Fiです。店の無料Wi-Fi
暗号化他の人が読めない形に、データを変えることです。https の通信
復号暗号化したデータを、読める形にもどすことです。鍵を使ってもどす
鍵暗号化とその逆に使う、ひみつの決まりです。「3つずらす」の3
携帯回線スマホ会社の電波で、ネットにつなぐことです。モバイルデータ

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

何が危ないの?

公共Wi-Fiには、二つの心配があります。

一つ目は、通信をのぞき見されることです。暗号化されていない通信は、同じWi-Fiにつながっている人に、読まれるおそれがあります。

二つ目は、にせのWi-Fiです。店の名前に似せた名前で、つなぐ人を待っています。

小さな確認: つないでいい?

やってみよう

小さな確認: つないでいい?

3問
挑戦してみましょう。回答はここで採点され、その後は保存されません。点数を残したい場合や、続きから再開したい場合はログインしてください。ログインして点数を保存

答えはここで採点され、保存されません。アカウントがあれば、結果が残ります。

暗号化の考え方

暗号化は、データを、そのままでは読めない形に変えることです。

読むには、決まった鍵を使って、元にもどします。これを復号といいます。

https の通信は、暗号化されています。だから、同じWi-Fiの人に見られても、意味がわかりません。

昔の暗号: ずらすだけ

ローマの昔の将軍が使った方法に、シーザー暗号があります。

文字を、アルファベットの順に、決まった数だけずらします。ずらす数が、鍵です。

たとえば、3つずらすと、a は d に、b は e になります。z の次は、a にもどります。たとえば wifi は、zlil になります。

例: 3つずらす

元の文字ずらした文字
ad
be
wz
xa
yb
zc

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

やってみよう: 暗号にして、もどす

コード: python
ALPHABET = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"

def encrypt(text, n):
    result = ""
    for ch in text:
        if ch in ALPHABET:
            index = ALPHABET.find(ch)
            result = result + ALPHABET[(index + n) % 26]
        else:
            result = result + ch
    return result

secret = encrypt("meet at six", 3)
print(secret)
print(encrypt(secret, -3))   # 反対向きにずらすと、元にもどる

シーザー暗号は、すぐ破られる

注意

ずらし方は、25通りしかありません。全部試せば、すぐ読めてしまいます。本当の暗号は、鍵の組み合わせが、とても多いです。大事な秘密には使いません。

レッスンはまだ続きます

このレッスンの残り7つの部分は、練習問題や最後の確認とともに、授業の全体にあります。アカウントがあれば、すべて使えます。