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プレビュー

SQLで取り出す

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

40分

部員表から、探したい

部活の部員表が、パソコンにあります。8人分です。

「2年生だけ、見たい」「バスケ部で、背の高い人を知りたい」と思ったら、どうしますか。

目で探すのは、人数が増えると大変です。コンピュータに、お願いする言葉があります。それが、SQLです。

今日のキーワード

ことばいみれい
データベースデータを、整理して保存しておく仕組みです。部員表を入れた入れ物
テーブルデータベースの中の、一つの表です。members
SQLデータベースに、お願いをするための言葉です。SELECT * FROM members;
SELECT取り出したい列を選ぶ言葉です。SELECT name
FROMどのテーブルから取り出すかを決める言葉です。FROM members
WHERE条件に合う行だけを選ぶ言葉です。WHERE grade = 2

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

データベースとテーブル

データベースは、データをまとめて保存する仕組みです。

その中の表が、テーブルです。部員表は、members という名前のテーブルです。

テーブルの列は、id、name、grade、club、height です。名前、学年、部活、身長を表します。

テーブル名と列名は、英語で書きます。値は、日本語のままです。

やってみよう: 全部を取り出す

コード: sql
-- 表のすべての列と行を取り出します。* は「全部」という意味です。
SELECT * FROM members;

SELECT と FROM

SQLの基本の形は、次のとおりです。

SELECT 列 FROM テーブル;

「このテーブルから、この列を取り出して」という意味です。最後の ; は、文の終わりです。

SQLのキーワードは、大文字で書く決まりが多いです。小文字でも動きます。

やってみよう: 列を選ぶ

コード: sql
-- 取り出す列を選びます。列は、カンマで区切ります。
SELECT name, height FROM members;

-- 列の順番を変えることもできます。
SELECT height, name FROM members;

WHERE で行をしぼる

全部の行は、いらないときがあります。そのときは、WHEREを足します。

SELECT 列 FROM テーブル WHERE 条件;

条件に合う行だけが、取り出されます。

等しいことは、= を1つだけ使います。Pythonの == とは、ちがいます。

やってみよう: 条件で選ぶ

コード: sql
-- 条件に合う行だけを取り出します。
SELECT name, grade FROM members WHERE grade = 2;

-- 文字は、シングルクォート(')で囲みます。
SELECT name, club FROM members WHERE club = 'バスケ部';

例: WHERE の結果

書き方取り出される行行の数
WHERE grade = 2ゆうた、そうた、りく3
WHERE club = 'バスケ部'さくら、みお、そうた、ひなた4
WHERE height >= 170ゆうた、そうた2

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

小さな確認: 取り出される行

やってみよう

小さな確認: 取り出される行

3問
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