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35分

アイスと、熱中症

ニュースで、「アイスが売れる日は、熱中症で運ばれる人も多い」と聞きました。

では、アイスを食べると、熱中症になるのでしょうか。

そんなはずは、ありません。でも、二つのデータは、たしかに同じように動きます。

今日は、データの関係の見方と、気をつける点を学びます。

今日のキーワード

ことばいみれい
相関二つのデータが、一緒に増えたり減ったりする関係です。気温とアイスの売上
正の相関一方が増えると、もう一方も増える関係です。気温が上がるとアイスが増える
負の相関一方が増えると、もう一方は減る関係です。気温が上がると温かい飲み物が減る
因果一方が原因で、もう一方が結果という関係です。雨が降るから、傘が売れる
隠れた原因二つの両方を動かしている、別の原因です。気温

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例: 気温とアイスの売上

日気温(度)アイスの売上(個)
1日目1810
2日目2114
3日目2418
4日目2725
5日目2927
6日目3134
7日目3440

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3問
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相関とは

気温が上がるほど、アイスも増えています。このような関係を、正の相関と呼びます。

数え方は、簡単です。前の日から、二つとも増えた日の数を数えます。

7日分なら、前の日と比べる回数は、6回です。6回とも二つとも増えていれば、はっきりした正の相関です。

やってみよう: 同じ向きに動いた回数

コード: python
temp = [18, 21, 24, 27, 29, 31, 34]
ice = [10, 14, 18, 25, 27, 34, 40]

same = 0
for i in range(1, len(temp)):
    # 前の日より、二つとも増えているかを調べます。
    if temp[i] > temp[i - 1] and ice[i] > ice[i - 1]:
        same = same + 1

print("前の日と比べた回数は", len(temp) - 1, "回です")
print("二つとも増えた回数は", same, "回です")

# ice の 25 を 5 に変えて、回数がどう変わるか見ましょう。

逆の向きの関係

気温が上がると、温かい飲み物は、売れなくなります。

一方が増えて、もう一方が減る関係を、負の相関と呼びます。

「負」は、悪いという意味ではありません。向きが逆、という意味です。

例: 気温と温かい飲み物

日気温(度)温かい飲み物(本)
1日目1840
2日目2135
3日目2430
4日目2722
5日目2920
6日目3115
7日目3410

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レッスンはまだ続きます

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