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プレビュー

辞書で組にする

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

40分

コンビニの値段表

コンビニの棚には、値札があります。商品の名前と、値段が、組になっています。

リストでも、名前と値段を並べられます。でも、「お茶はいくら?」と聞かれたとき、何番目かを探すのは、面倒です。

名前を言えば、すぐ値段がわかる入れ物があります。それが、辞書です。

今日のキーワード

ことばいみれい
辞書名前と値の組を、いくつも入れておく入れ物です。{"お茶": 150}
キー辞書で、探すときに使う名前です。同じキーは二つ入りません。"お茶"
値キーに結びついている中身です。150
inキーが辞書にあるかを調べる言葉です。答えは True か False です。"お茶" in menu
KeyError辞書にないキーを読もうとしたときに出るエラーです。menu["ラーメン"]

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

辞書の書き方

辞書は { と } で囲みます。キー: 値 の組を、, で区切って並べます。

値を取り出すときは、リストのように番号ではなく、キーを書きます。menu["お茶"] で 150 が出ます。

やってみよう: 辞書を作って読む

コード: python
menu = {"おにぎり": 130, "お茶": 150, "パン": 160}

print(menu["お茶"])
print(len(menu))

# 組を足します。新しいキーなら、増えます。
menu["ガム"] = 100
print(len(menu))

# 同じキーに入れると、値が置きかわります。
menu["お茶"] = 140
print(menu["お茶"])

# del で、組を消します。
del menu["パン"]
print(len(menu))

例: 辞書の中身の変化

操作辞書の中身組の数
はじめおにぎり130、お茶150、パン1603
menu["ガム"] = 100ガム100が増える4
menu["お茶"] = 140お茶が150から140に変わる4
del menu["パン"]パンが消える3

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

小さな確認: 辞書の読み方

やってみよう

小さな確認: 辞書の読み方

3問
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あるかどうかを調べる

辞書にないキーを読むと、KeyError が出て、プログラムが止まります。

だから、読む前に if "お茶" in menu: と書いて、あるかを調べます。ある場合だけ読めば、安全です。

やってみよう: 安全に読む

コード: python
menu = {"おにぎり": 130, "お茶": 150}
wanted = "パン"

if wanted in menu:
    print(wanted, "は", menu[wanted], "円です")
else:
    print(wanted, "は、売っていません")

# wanted を "お茶" に変えて、実行しましょう。

やってみよう: 全部を順に見る

コード: python
menu = {"おにぎり": 130, "お茶": 150, "パン": 160}
total = 0

# 辞書を for に渡すと、キーが一つずつ取り出されます。
for name in menu:
    print(name, "は", menu[name], "円")
    total = total + menu[name]

print("全部で", total, "円")

レッスンはまだ続きます

このレッスンの残り5つの部分は、練習問題や最後の確認とともに、授業の全体にあります。アカウントがあれば、すべて使えます。