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プレビュー

ファイルを読む

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

35分

スマホのメモは、ファイル

スマホのメモ、授業のレポート、LINEの履歴。どれも、文字が入った「ファイル」です。

ファイルの文字をプログラムで読めれば、「この言葉は何回出たか」を、一瞬で数えられます。

今日は、文字を読んで、行に分けて、数えます。

今日のキーワード

ことばいみれい
ファイル名前をつけて、保存しておく、データのまとまりです。memo.txt
テキスト文字だけでできたデータです。今日は晴れ
行テキストの、一行分の文字です。一行目
改行行を分ける印です。Python では "\n" と書きます。"あ\nい"
split文字列を、決めた印で区切って、リストにする道具です。text.split("\n")

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

文字の中の改行

テキストの中には、見えない「改行」の文字が入っています。Python では、\n と書きます。

print("あ\nい") と書くと、あとの「い」が、次の行に出ます。

やってみよう: 改行を入れる

コード: python
text = "一行目\n二行目\n三行目"
print(text)

# 長さは、改行も一文字として数えます。
print(len(text))

# 四行目を足して、実行しましょう。

ファイルを開く書き方

コード: python
# memo.txt を読み、中の文字を text に入れます。
with open("memo.txt", encoding="utf-8") as f:
    text = f.read()

# with を使うと、読み終わったとき、自動で閉じてくれます。
# encoding="utf-8" は、日本語を正しく読むための指定です。

この授業の練習について

ヒント

ここでは、ファイルから読んだ「あとの文字」を、文字列として用意して練習します。読んだあとの扱いは、ファイルでも文字列でも同じです。課題の関数も、文字列を受け取ります。

split で行に分ける

text.split("\n") と書くと、文字列が、改行のところで切られて、リストになります。

あとは、for で一行ずつ見るだけです。リストの授業で学んだ書き方が、そのまま使えます。

やってみよう: 行に分けて数える

コード: python
text = "今日は晴れ\n明日は雨\n明後日は晴れ\n"
lines = text.split("\n")
print(lines)
print(len(lines))

# 最後の改行のあとが、空の行になって残ります。
for line in lines:
    if line != "":
        print("行:", line)

例: split の結果

文字列split("\n") の結果len
"あ\nい\nう"["あ", "い", "う"]3
"あ\nい\nう\n"["あ", "い", "う", ""]4
"あ"["あ"]1
""[""]1

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

小さな確認: 行に分ける

やってみよう

小さな確認: 行に分ける

3問
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レッスンはまだ続きます

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