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プレビュー

ちらばりを見る

これはレッスンの最初のページです。読んで、アクティビティを試してみましょう。続きは授業の全体にあります。

35分

平均が同じなら、同じ?

A班とB班が、漢字の小テストを受けました。どちらの班も、5人です。

平均点は、どちらも60点でした。では、二つの班は、同じ様子でしょうか。

実は、全員が60点前後の班と、20点から100点まで、ばらばらの班があります。

平均だけでは、ちがいが分かりません。今日は、ちらばりを見る方法を学びます。

今日のキーワード

ことばいみれい
ちらばりデータが、どれくらい広がっているかです。全員が近い、ばらばら
最大値データの中で、いちばん大きい値です。100点
最小値データの中で、いちばん小さい値です。20点
範囲最大値から最小値を引いた、広がりの大きさです。100 - 20 = 80

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

最大、最小、範囲

まず、最大値と最小値を探します。

次に、最大値から最小値を引きます。これが範囲です。

範囲が小さいと、データは近くに集まっています。大きいと、広くちらばっています。

小さな確認: 範囲を出す

やってみよう

小さな確認: 範囲を出す

3問
挑戦してみましょう。回答はここで採点され、その後は保存されません。点数を残したい場合や、続きから再開したい場合はログインしてください。ログインして点数を保存

答えはここで採点され、保存されません。アカウントがあれば、結果が残ります。

例: A班の範囲

A班の点数最大値最小値範囲
55、58、60、62、65655565 - 55 = 10

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

やってみよう: 範囲を出す

コード: python
a_team = [55, 58, 60, 62, 65]

# max は最大値、min は最小値を返します。
print("最大は", max(a_team))
print("最小は", min(a_team))
print("範囲は", max(a_team) - min(a_team))

# 65 を 90 に変えると、範囲はいくつになるでしょう。

平均は同じでも

B班の点数は、20、40、60、80、100 です。合計は 300 で、5人なので、平均は 60点です。

A班の合計も、300 です。平均は、同じ 60点です。

でも、範囲はちがいます。A班は 10、B班は 80です。

平均と一緒に、範囲も見ると、班の様子がよく分かります。

例: 二つの班をくらべる

A班B班
点数55、58、60、62、6520、40、60、80、100
平均6060
最大値65100
最小値5520
範囲1080

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

やってみよう: 二つの班をくらべる

コード: python
a_team = [55, 58, 60, 62, 65]
b_team = [20, 40, 60, 80, 100]

print("A班の平均", sum(a_team) / len(a_team))
print("B班の平均", sum(b_team) / len(b_team))

print("A班の範囲", max(a_team) - min(a_team))
print("B班の範囲", max(b_team) - min(b_team))

# sum は合計を返します。平均は同じで、範囲だけがちがうことを確かめましょう。

レッスンはまだ続きます

このレッスンの残り5つの部分は、練習問題や最後の確認とともに、授業の全体にあります。アカウントがあれば、すべて使えます。