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ページの構造とサイズを点検する

このレッスンのあとで: ページの HTML を点検して、直すべき箇所を見つけられる。

60分のレッスンコマンド2件フロントエンド Web ラボ:HTML、CSS、JavaScript をブラウザーでライブプレビュー

公開する前にページを点検する

ページの点検は、公開する前に、構造の誤りと、ファイルの重さを調べる作業です。見た目が正しくても、題がなかったり、画像に説明がなかったりするページは、人にも検索エンジンにも不親切です。

学食のメニューページを例に、点検の項目と、サイズの見方を学びます。

このレッスンのゴール

メモ

ページの HTML を点検して、直すべき箇所を見つけられる。

重要な言葉

ことばいみ
点検決まりを1つずつ確かめる作業
代替テキスト画像が見えない人のための説明。alt 属性に書く
バイトデータの大きさの単位。1000バイトが約1キロバイト
キャッシュ一度受け取ったファイルを、手元に残して使い回す仕組み
壊れたリンク行き先がないリンク

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

点検は決まりを1つずつ確かめる

点検では、たとえば、ページに題があるか、画像に alt があるか、h1 は1つだけか、見出しの段を飛ばしていないかを調べます。

機械で調べられる決まりは、スクリプトにすると、何度でも同じ基準で確かめられます。

例: 点検の項目と理由

項目理由
題(title)がある検索結果とタブに出る
画像に alt がある見えない人に内容を伝える
h1 が1つだけページの題を1つに決める
見出しの段を飛ばさない目次が正しくなる
リンクの行き先がある壊れたリンクをなくす
入力欄にラベルがある何を入れるかが分かる

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

例: alt のない画像を数える

コード: python
html = "<img src='a.png'><img src='b.png' alt='焼き魚'><img src='c.png'>"
without_alt = 0
# img の始まりごとに、中身を調べる。
for piece in html.split("<img")[1:]:
    tag = piece.split(">")[0]
    if "alt=" not in tag:
        without_alt = without_alt + 1
print("alt のない画像:", without_alt)

# 練習: c.png に alt='野菜' を足して、もう一度 Run しましょう。

ページの重さはバイトで測る

ページの重さは、バイトで測ります。1000バイトが、約1キロバイトです。HTML、CSS、JavaScript のファイルが大きいほど、受け取る時間が長くなります。

遅い回線では、差が目立ちます。必要のないものは足さないのが基本です。

例: ファイルの大きさを足す

ファイル大きさ
index.html1800 バイト
style.css900 バイト
app.js1300 バイト
合計4000 バイト

学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。

ラボのページの重さを測る

ラボのページの3つのファイルの大きさを、スクリプトが出します。もう1つのスクリプトは、ページを配る、ラボの小さなサーバーに、実際に頼んでみます。

出る言葉は英語です。bytes はバイト、total は合計、status は状態番号、title はページの題です。

ファイルの大きさを測る

コマンド
docker exec jupyter python3 steps/sizes.py

ここでは表示のみで、実行されません。無料アカウントを作成すると、実行ボタンで自分のラボのターミナルに入力できます。

サーバーにページを頼む

コマンド
docker exec jupyter python3 steps/serve.py

ここでは表示のみで、実行されません。無料アカウントを作成すると、実行ボタンで自分のラボのターミナルに入力できます。

ページは何度も頼んで届く

ブラウザは、ページを開くとき、まず HTML を頼みます。HTML の中の link と script を見つけると、CSS と JavaScript も頼みます。

サーバーは、状態番号と、ファイルの種類を付けて答えます。200 は成功で、404 は、ファイルがないことです。

キャッシュは受け取ったファイルを使い回す

キャッシュは、一度受け取ったファイルを手元に残して、次は使い回す仕組みです。

サーバーが、しばらくは同じだと答えれば、ブラウザは、通信せずに済みます。ファイルを変えたときは、名前も変えて、古いものを使わせないようにします。

よくある間違い

注意

画像の alt は、空にしておけば問題ないと考える人がいます。内容を伝える画像には、内容を書きます。飾りだけの画像は、alt を空の文字にして、読み上げに出さないようにします。alt を書かないのとは、別のことです。

このラボとソースについて: フロントエンド Web ラボ:HTML、CSS、JavaScript をブラウザーでライブプレビュー

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