安いのは、どっち?
スマホの料金プランを選びます。Aは月1200円、Bは月1500円です。
Aのほうが安く見えます。でも、Aには「最初に3000円かかる」と小さく書いてありました。
本当に安いのは、どちらでしょう。くらべ方を学びましょう。
今日のキーワード
| ことば | いみ | れい |
|---|---|---|
| 基準 | くらべるときの、ものさしのことです。 | 値段、データ量 |
| 条件をそろえる | くらべるものを、同じ長さや量にすることです。 | 1年で比べる。 |
| 優先順位 | どれを一番大事にするかの、順番のことです。 | 1番は、安さ。 |
| 合計 | 全部を足した数のことです。 | 17400円 |
| 判断 | 比べた結果から、一つに決めることです。 | Aにする。 |
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条件をそろえて比べる
月の値段だけを比べると、まちがえることがあります。
最初にかかるお金や、使える期間が、プランごとにちがうからです。
そこで、期間をそろえます。たとえば「1年間の合計」で比べます。
やってみよう: 1年間の合計
# プランA: 月1200円。最初だけ、手数料が3000円かかります。
months = 12
plan_a = 1200 * months + 3000
# プランB: 月1500円。手数料は0円です。
plan_b = 1500 * months
print("Aの合計:", plan_a, "円")
print("Bの合計:", plan_b, "円")
# months を 6 に変えて、もう一度実行しましょう。
例: 使う期間でちがう合計
| 使う期間 | Aの合計 | Bの合計 | 安いのは |
|---|---|---|---|
| 6か月 | 10200円 | 9000円 | B |
| 10か月 | 15000円 | 15000円 | 同じ |
| 12か月 | 17400円 | 18000円 | A |
| 24か月 | 31800円 | 36000円 | A |
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基準と優先順位
値段だけでなく、ほかにも比べる基準があります。データの量、電波の入りやすさ、サポートなどです。
すべてを一番にはできません。そこで、優先順位をつけます。
動画をよく見る人は、データ量が一番です。あまり使わない人は、安さが一番になります。
条件がちがうものは、そのまま比べない
注意
プランCは月900円で一番安く見えます。でも、データは1GBだけです。5GB使う人には、Cは条件に合いません。まず、必要な条件を決めます。