勉強するときの机
宿題をするとき、机に教科書とノートを広げます。
ほかの本は、本だなや引き出しにしまいます。
机が広いと、たくさん広げられて楽です。でも、机の上のものは、片づけないとなくなりません。
コンピュータにも、同じような仕組みがあります。
今日のキーワード
| ことば | いみ | れい |
|---|---|---|
| CPU | 計算や指示をする、コンピュータの頭脳にあたる部品です。 | スマホの中の小さな部品 |
| メモリ | 今使っているものを、一時的に広げておく場所です。机にあたります。 | 8GB |
| ストレージ | 写真やアプリを、長くしまっておく場所です。引き出しにあたります。 | 128GB |
| GB | ギガバイトと読みます。データの量の単位です。 | 写真なら数千枚分 |
| GHz | ギガヘルツと読みます。CPUの速さを表す単位です。 | 3GHz |
| コア | CPUの中にある、計算をする部分です。数が多いと同時に多くのことができます。 | 8コア |
学生が入力するセルは、このプレビューでは空白です。
机と引き出しのたとえ
CPUは、机で勉強している「あなた」です。考えたり、計算したりします。
メモリは、机の広さです。今使うものを広げます。
ストレージは、引き出しです。長くしまっておけます。
小さな確認: たとえで考える
やってみよう
小さな確認: たとえで考える
3問挑戦してみましょう。回答はここで採点され、その後は保存されません。点数を残したい場合や、続きから再開したい場合はログインしてください。ログインして点数を保存
答えはここで採点され、保存されません。アカウントがあれば、結果が残ります。
電源を切ると、どうなる
メモリの中身は、電源を切ると消えます。机の上を片づけるのと同じです。
ストレージの中身は、電源を切っても残ります。引き出しの中は、そのままです。
ゲームの途中で保存しないと、データが消えるのは、このためです。
メモリが足りないとき
アプリを開くと、メモリを使います。アプリを増やすと、机が足りなくなります。
足りなくなると、動きが遅くなったり、アプリが勝手に閉じたりします。
メモリは、数字で量が決まっています。引き算で、あきを確かめられます。
やってみよう: メモリのあき
# Python は6章で学びます。今は、動かして数を見るだけで大丈夫です。
memory = 8 # スマホのメモリは8GBです
game = 3 # ゲームが3GB使います
camera = 2 # カメラが2GB使います
sns = 1 # SNSが1GB使います
free = memory - game - camera - sns
print("メモリのあきは", free, "GBです")
# game = 3 を game = 6 に変えて、もう一度実行しましょう。
# あきがマイナスになったら、机が足りないということです。
例: メモリのあきの計算
| 使うアプリ | 使う量 | 残りのあき |
|---|---|---|
| はじめ(何も開いていない) | 0GB | 8GB |
| ゲームを開く | 3GB | 5GB |
| カメラも開く | 2GB | 3GB |
| SNSも開く | 1GB | 2GB |
| 動画アプリ(3GB)も開く | 3GB | 足りない(1GB不足) |
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